2009年10月04日

2009年全国制覇達成!

中学軟式クラブチームの最大目標は、全日本少年軟式野球大会の全国大会制覇。

"全日本”、"全軟”、または全国大会は毎年横浜スタジアムで行われるため、全国大会を指しては“横浜”というように呼ばれます。
全国大会は通常16チーム出場という狭き門。近畿2枠で争われるため、出場すること自体が目標、となっているチームは多いと思います。

2009年、西京ビッグスターズは、創部18年目、実に12年ぶり4度目の横浜出場を果たすと、死闘4試合、大舞台で選手たちが120%の力を発揮し、念願の初優勝を果たしました!

ここでは16期生ブログ担当者の最後の仕事として、横浜での4試合をまとめて報告し、各試合の写真の元ファイル(十分プリントに耐えます)と、17期生保護者会が作成してくれた横浜での4日間を編集したVTRをYou Tubeでご覧いただけるようにしました。


8月17日(月) 第26回全日本少年軟式野球大会開会式

0817-1.jpg

今年は横浜開港150周年の記念大会と位置づけられ、例年16チームで行われるところ、2チーム増の18チームで行われました。

開会式の写真

開会式直後、第1試合で同じ近畿から出場した友好チーム・HIKONE JBOY'Sさんが横浜市の選抜チーム・横浜クラブと対戦。内容はJBOY'Sが押していたにも関わらず、普段のJBOY'Sでは考えられないようなミスが連発し、延長8回、サドンデスのサヨナラ負けで1-2で敗れました。
実力では優勝候補の一角と見られていたJBOY'Sの信じられない試合内容に、横浜の怖さを感じました。


8月18日(火) 2回戦・美唄中クラブ(北海道)

初日はビッグの試合はなく、2日目の第2試合で、北海道代表の美唄中クラブと対戦。
美唄中はピッチャーが素晴らしく、この日の最速は139km出ていたとのこと。そのストレートをインコース、アウトコースのそれぞれコースいっぱい、審判がジャッジに迷いそうなところにどんどん投げ込んできます。おそらく今大会のNo1投手だったのではないかと思います。
やはり簡単に攻略できず、しかしビッグのエースIもナイスピッチングで、0-0のままサドンデスに突入、8回表をIが気迫の投球で0封。
その裏、1アウトから唯一の2年生スタメン9番Aがセンターへ犠牲フライを打ち、劇的なサヨナラ勝ち!

0818-01.jpg

2回戦
美唄中クラブ    000 000 00|0
西京ビッグスターズ 000 000 01X|1


2回戦の写真


8月19日(水) 準々決勝・市ヶ尾中クラブ(横浜市)

1回裏、幸先よくノーヒットで先制。しかし2回表にすぐに追いつかれ、そのまま4回まで試合が膠着。
4回が終わると一度グランド整備が入るのですが、そのタイミングで横浜で唯一のカミナリを監督が落とし、選手たちに奮起を促しました(このあたりの話題はヒットエンドラン11月号にも詳しく紹介されています)。

監督の言葉に応えるように、5回裏7番Nが先頭バッターでツーベースで出塁。ノーアウト1・3塁とチャンスを拡げて、9番Aの内野ゴロが本塁FCとなって勝ち越し。
さらに6回にも7番Nがダメ押しの2点タイムリーを放ち、4-1で勝利。

0819-2.jpg

準々決勝
市ヶ尾中クラブ   010 000 0|1
西京ビッグスターズ 100 012 ×|4

準々決勝の写真


8月20日(水) 準決勝・大宮中クラブ(沖縄)

大宮中は身体能力の高そうな選手が揃っています。前日の準々決勝のとき、惜しくもファールにはなりましたが、3番バッターがレフト線に放ったライナーが、レフトポールのわずか左を通ってレフトスタンドの中段まで飛ばしたのを見ました。
ピッチャーも重そうな速球を投げてきますが、今日は、いや前日もそうでしたが制球に苦しんでいました。ビッグの選手たちはボール球には手を出さず、フォアボールをもらってランナーを溜めて、クリーンナップが返す、という理想的な攻撃パターンで得点を積み重ね、結果7-0で勝利しました。
しかし、試合直後のブログでも書いていましたが、逆に0-7で負けてもおかしくないと思えるほど、迫力のあるチームでした。

0820-9.jpg

準決勝
西京ビッグスターズ 003 030 1|7
大宮中クラブ    000 000 0|0


準決勝の写真


8月20日(水) 決勝・豊田南クラブ(愛知)

準決勝の後、約40分ほどの休憩をとって、決勝戦が開始されました。
決勝の相手は愛知代表・豊田南クラブ。昨年夏の滋賀県NBJ杯で、1期上のチームが試合をして、確か3-1くらいで勝ったのですが、その時の相手がBチーム、2年生だったということなので、この決勝のチームと一度対戦していたことになるのだと思います。

2回に2点を先制、5回にも2点を追加して4-0。かなりみんなが勝利を意識しはじめた5回裏、なんでもないエラーからミスが連発し、あっという間に同点に追いつかれました。
なおもこの回ピンチが続き、もし逆転を許していたら優勝はなかったと思います。なんとか4失点で踏ん張り、4-4のまま延長サドンデスへ。

延長8回、お互いに1点ずつ取り合ってさらに延長9回へ。
9番、1番連続三振でこのままではまずい、という時に2番Yが押し出しのフォアボールを選んで1点。さらに3番Tのレフト前の小飛球をショートが深追いし、レフトと交錯して落球でさらに2点、とどめは4番Kが2点タイムリーをセンターに放って勝負あり。悲願の全国制覇を達成しました!

0820-1-2.jpg

決勝
西京ビッグスターズ 020 020 015|10
豊田南クラブ    000 040 010|5


決勝戦の写真


閉会式の写真


新保護者会が作成してくれた、横浜でのVTRと写真を編集し、BGMをつけてかっこよく仕上げてくれた卒団記念・優勝報告会用のVTRです。
全体で約26分、You Tubeは1本10分までということなので、3部構成になりました。


第1部



第2部



第3部



このように、2009年の全日本少年軟式野球大会で頂点まで上り詰めることができました。本当に夢のような出来事ではありますが、今回全国大会を、レベルの高いチームを目の当たりにし、また実際に対戦して、強いだけでは優勝はできないところなんだ、ということは感じました。

来年、多くの人が優勝旗をみんなで横浜に返しに行けるようになれば、と思っている中、秋の総会での秦コーチの「返しに行くだけで満足せず、もう1回京都に持って帰るんや」という力強い言葉が現実となるよう、17期生に連覇の夢を託して、このブログも17期生保護者会に引き継ぎたいと思います。

5月からの短い間ではありましたが、皆様どうもありがとうございました。引き続きコメントでブログを盛り立てていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。(昨日監督にも言われましたが、ブログの更新に慣れるまでは引き続きお手伝いさせていただきます)
 
posted by 西京ビッグWEB担当 at 00:57| 京都 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | チームの紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
元6番父さん お疲れ様です。
最近の長い膠着状態を打ち破り、またコメントさせていただきます。
このブログの立ち上げは5月だったんですね?
なんかもっと前から見ていたような感覚があります・・・。
毎週必ず更新していただき、いつも見るのが楽しみでした。
元6番父は毎週必ずグランドにおられたのでさぞお疲れだったと思います。
そんな中、毎週ほぼ翌日には更新していただき、
遠くにいても身近にいる様に新鮮な情報を得る事ができました。
本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。

それとお礼を申し上げるのが遅くなってしまいましたが、
2年1年の御父兄様、素晴らしい卒団式で送っていただきありがとうございました。
あのDVDは感動物ですねー!!
”夢”が”目標”にかわった・・・。鳥肌もんですわ。

いよいよ新チームも本格的に始動しはじめました。
インフルエンザの影響でなかなか足並みはそろいませんが、
新しい選手も加わって層も厚くなってきています。
少し時間がかかるかもしれませんが監督・コーチにみっちり鍛えていただき、
これがしっくりなじんだ頃には強いチームになるのではないでしょうか?
機を新たにチーム一丸となって、
また横浜で戦えるようにみんなで頑張りましょー!!

あ・それとコメントが最近非常にすくないです・・・。
是非皆様の参加で盛り上げていきましょうー。


Posted by 22番父 at 2009年10月09日 18:46
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